Mike Wheeler

Mike Wheeler

現在、シカゴのブルースシーンにおいてこの人の姿を見かけない日はない、というほど売れに売れ、乗りに乗っている同世代を代表するブルースマン。2001年に自らのバンド、「マイク・ウィーラー・バンド」を結成、デルマーク・レコードから『Self Made Man』(2012)、『Turn Up !!』(2014)と次々とアルバムを発表しているほか、シカゴの最高齢現役ブルースレジェンド、ジミー・ジョンソンのサポートバンドも務めており、その安定した演奏には定評がある。

シカゴ生まれ。さまざまなジャンルの音楽に影響を受けながら育った“ブルース第二世代”らしく、ジャズ、ポップ、ソウル、ロックなどの楽曲をレパートリーに持つのが強み。渋いブルースだけでなく、プリンスやストーンズ、スティービー・ワンダー、マイケル・ジャクソンなどの曲も抜群の歌唱力で聴かせてくれ、「ブルースはダンスミュージック」を証明するかのごとく観客を踊り狂わせる。過去には、ビッグ・ジェイムズ&ザ・シカゴ・プレイボーイズのギタリストとして知られ、5つのアルバムに参加。また、ソングライターとしても、ネリー・トラヴィス、デミトリア・テイラーなど多くのミュージシャンに楽曲を提供している。ウィリー・ケント、ココ・テイラー、バディ・ガイ、B.B.キング、ジョージ・ベンソン、シェメキア・コープランドなど、多くのブルース・ミュージシャンとの共演も数知れず。また、その活動範囲は国内だけにとどまらず、シカゴ・ブルースの“大使”としてフランスやスイス、スペイン、ベルギーなどヨーロッパ各地のフェスティバルにも演奏の場を広げている。2014年には、「シカゴ・ブルースの殿堂」入りを果たす。
今回のJBFで初来日。日本で楽しみにしていることは、「レコードショップに行くこと!」と即答。フレンドリーで謙虚な人柄が人気。愛妻家。